以前、面倒くさくて風呂に入れないという誰得な記事を書きましたが、未だにそれは変わっていません。
正確にいうと、その頃に比べると最近はだいぶマシになってきています。2日に1回は入れるようにはなっているので・・・
でも仕事であまりにも疲れた日などは入れなかったりすることも多く、朝起きてなんとかシャワーを浴びたりはしていますが、本当は毎日ちゃんと入りたいんですよね・・・
風呂に入れるようになるために考えた方法を試した結果
で、なんとか風呂に入るにはどうしたらいいのか考えた方法が3つあったのですが↓
- 「風呂に入るの超楽しい！！やめられない、止まらない！！風呂入れば年収上がる！！」と無理やり自己暗示をかける
- 風呂の中で好きな飲み物を飲む（酒は酔うと溺れるかもしれないので却下）
- 好みのデザインのパジャマや下着を鬼のように買い込み、風呂入って上がったらこれ着るんだ！と、毎日楽しい気分になれるようにする
試してみた結果・・・
１はやればやるほど現実とのギャップが浮き彫りになり、嫌気がさした。
２は好きな飲み物であるチャイを飲んでみたりしたのですが、別に風呂で飲まなくてもいいじゃないかという己へのツッコミを止められず2～３回で断念。
３は超お気に入りのパジャマを見つけたものの、買い込むまでには至っておらず、さらに何度か着たら当初のテンション（着心地よくて楽しい～♪的な）が徐々に下がってきて、風呂に入ろうがどうしようが、関係なくなった。
・・・というわけで、３つとも撃沈状態です。。
こうしてみると、1～３って実に浅はかな方法ですわな・・・
風呂に入りたくない一番の理由
でもこのままではいけません。
一体なぜ自分は風呂に入るのがこんなに面倒くさいのか、もう一度じっくり考えてみました。
そしてわかったのが、私は体や髪を洗うという工程すべてに時間がかかることを重々承知しており、それを風呂に入る前に無意識に考えると面倒くさい！と思ってしまうのではないか・・・ということ。
それなら、体や髪を洗う工程に時間をかけないようにすれば、面倒くさいと思わないのでは？
冷え性だから風呂に時間がかかってしまう
いや、そもそもなんで今まで時間がかかっていたのかというと、一番の理由は冷え性だからなのです。
冬場は特に手足の先はもちろん、体全体が冷えて寒くてたまらず、最低でも20分以上湯舟に浸からないと、体を洗う気力がわいてこないんですよね・・・
それでおもむろに体を洗って、それでもまだ寒いからまたダラダラ湯舟に浸かって、ようやく温まったらノロノロと髪を洗って・・・という感じだから、ヘタすると2時間くらいかかってしまうという。
これはもう、冷え性を徹底的に治さないといけないですね。
だって風呂に入らないと体が冷えて、ますます冷え性に拍車がかかって悪循環になりますから。
でも冷えとりの本によると、半身浴が効くそうなんですが、あれって時間がかかるんですよね～。
そうなると、時間がかかるわ～、めんどくさ～って思ってしまって、いつものように入らなくなる恐れが高い・・・
こうなったら、短時間で半身浴する方法を考えるしかない。
なんとか考えて、冷え性も風呂に入れない病？も治したいと思います。
