モラタメで創味食品の創味シャンタンDX500g、創味シャンタンやわらかタイプ120g、創味シャンタン粉末タイプ50gをいただきました。
一気にドドーンともらえてビックリしました。ありがたき幸せです。
創味シャンタンとは
一言でいうと、本格中華調味料。
シャンタン(上湯)とは中華の高級スープのことだそうです。
創味シャンタンは、業務用の中華万能調味料として1961年に売り出され、半世紀以上にもわたってプロの料理人に愛用されているロングセラー商品。
清湯スープをベースに油脂、タマネギ、ニンニク、スパイスなど20種類の素材が配合した中華スープの素です。
お湯で薄めて中華スープにできたり、お湯で薄めて、さらに醤油を加えてラーメンスープにできたり、ごはんに加えて炒飯にできたりと、万能感がハンパないです。
全部で3タイプある
2015年に発売された創味シャンタンDXは缶タイプ。
家庭向けの少量サイズらしいのですが、少量といっても内容量が500gもあって超デカく感じます。
存在感ありまくりです(賞味期限内に使いきれるだろうか・・・)。
2016年には創味シャンタンやわらかタイプが登場。
チューブタイプですし、裏面に使用量の目安が目盛りで表示されているのも便利そうです。
2017年発売の創味シャンタン粉末タイプは、その名のとおり粉末状になっているタイプ。
チャック付なので、これまた便利そう。
創味シャンタンでパスタをつくってみた
レシピが同封されていたので、その中に載っていた『キャベツとベーコンのワンポットパスタ』をつくってみました。
今回は創味シャンタンDXを使うことに。
そのまま少し味見してみたら、なかなか濃くてパンチが効いていました。塩味が強めのような・・・
香りも香ばしくて、一筋縄ではいかないオーラが満載。
イイ意味で渾沌とした味ですね。
パスタの作り方ですが、フライパンに材料を次々と投入していけば出来るので、いたって簡単でした。
ニンニク、キャベツ、ベーコンをオリーブオイルで炒め、水、牛乳、創味シャンタンDXを入れて、一煮立ちしたら半分に折ったパスタを加えてフタをし、10分くらい煮込んで麺が好みの硬さになったら粗挽きこしょうをふって出来上がり。
カブの葉があったので、ついでに入れてアレンジしてみました。
カブの葉は火を通しすぎてしまった・・・
最後に入れたら色が鮮やかなままで良かったかも。
全体的になんとも言えないコクがあり、奥深い、滋味豊かな味わいです。
パスタを茹でずに直接入れるためか、麺に調味料がしっかりと浸透しているのが印象的でした。
こんなに手軽に、普段自分でつくるパスタの味つけとは一味違う、本格的な味に仕上がって大満足です♪
他の2タイプも料理によって使い分けて、いろいろつくってみたいと思います。