モロゾフとSOUSOUがコラボしたチョコレート、モロゾフ ひとひらの吸引力が凄まじい!
こんなに心を動かされたチョコレートは今までなかったような気がする・・・
外観も中身もすべてが魅力的で、見ているだけで癒されます。もうメロメロです。
花柄のパッケージがオシャレでかわいい
『モロゾフ ひとひら』はパッケージの上部が扉のようになっています。
しかも花柄でかわいい!イイ意味で、のほほんとした雰囲気のデザインがたまりません。
この扉部分は薄っぺらさの欠片もなくて、パッケージ全体が厚みのあるしっかりした作り。オシャレ感と信頼感がハンパないです。
扉部分の内側にはSOUSOUテキスタイルデザイナー・脇阪克二氏のメッセージが書かれています。
ほほえみは笑いと違ってその人の本当の気持を表している・・・
何足も靴下を持っている熱狂的なSOUSOUファンとしては、脇阪教祖の深遠なお言葉のように感じてなりません。
ちなみに商品説明が記された栞が入っているのですが・・・
これを裏返すと懐紙のようにして使えるみたいです。
この粋な計らい・・・ノックアウトもんです。
花の形をした和風チョコレート
(ストロベリーチョコ×木苺のトッピング)×3個、(柚子のホワイトチョコレート×柚子ピールのトッピング)×2個、ミルクチョコレート×2個の計7個入り。
最中が花の形をしたチョコレートを模っている形状で、さらに7個のチョコレートが花形に配置されています。
凝っていますね~。容赦ないかわいらしさに悶絶しまくりです。
それにしても、最中とチョコを組み合わせたっていうのがとても斬新だと思います。
和と洋が絶妙に融合していて、醸し出されるかわいらしく柔和なオーラが魅力的ったらありゃしません。
花形の曲線がゆるい感じなので、優しい雰囲気が全面に出ているんですよね。
いや~、ほんとにかわいい!食べちゃいたいくらいかわいい!
でもなんか、もったいなくて食べられない・・・
このジレンマにしばらく苦しめられそうです。