良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるといわれるのが言霊。
不吉な言葉というと、たとえば悪口、愚痴、文句とかですけど、ちょっと前まで仕事の愚痴ばかり言っていたらプライベートでも次々と嫌なことが起こるようになってきて、ますます愚痴が増えるという負の連鎖に陥ってしまいました（今書いていて思ったけど、「愚痴」って文字は嫌な字面だな…）。
これじゃ～いかんと、気をつけるようにしていたら多少はマシになってきたので（解決したわけではないですが）、やっぱり言霊って本当にあるのかもしれない…と思っていたある日、ネットサーフィン中に、とあるブログを見つけて読んでいたら気になる記述を発見。
年をとるって、まぎれもない事実ですが…
そのブログを書いている人が、自分自身のことを最近めっきり老けたというようなことを書いていて、「ふ～ん」と思いながら何気なくブログの紹介文というかキャッチフレーズのところを見たら、『年をとる云々』ってことが明記されていたのです。
それを目にして、もしかしたらブログなどの文章もネガティブなことを書いていると、あまり良くないんじゃないかな？と感じてしまいまして…。そのブロガーさんはご自身が書いている通りの現実になっていっているのかな？と。非科学的な考えでしょうか？
公序良俗に反しているわけでもないですし、そんなこと書くんじゃないよって言いたいわけではないんですけどね。
でも正直、その『年をとる云々』という書き方は前向きじゃなくて後ろ向きなニュアンスだから（私らって老けていく一方でしょ？みたいな）、見ている人もあまりいい気分になる内容じゃないと思うのですが…
どうせなら、たとえ痛い奴だと思われようと「私はどんどん若返る！そのために頑張ってます！」って書けばいいのに…って大きなお世話ですね。
まあ、嫌なら見なければいいので…といってもなんていうブログだったか忘れてしまったので、見たくても分からなくて見れないんですが。。
今後ブログに書いていきたいこと
…というわけで、私自身もついブログにはネガティブなことを書きがちなので気をつけなければ、と反省しました。
今後はできるだけポジティブなことや、実現してほしいことを積極的に書いていきたいです（実現してほしいことと言っても、嫌いな人に消えてほしいとかデスノート的な書き方はしないようにしたい）。
