三井製糖の上白糖でクッキーをつくってみた

モラタメで三井製糖の上白糖をいただきました。

今回、超久しぶりにクッキーをつくったときに使ってみたのですが、結晶が細かいのでバターにすぐ混ざって感動することしきり。

混ぜるのに時間がかかると面倒くさくなってくるんですが、上白糖の超絶的な溶けやすさのおかげで負の感情が起こらず、意欲が減退せずに済んだのでいろんなバージョンのクッキーをつくることができました。

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三井製糖の上白糖でクッキー作り

つくったクッキーは以下のとおり。

①ハイビスカス入りクッキー

乾燥したハイビスカスを水で戻し、刻んだものを生地に混ぜ込みます。

鮮やかな赤色がキレイなので、残った液体を表面に塗って焼いてみました。

ところが、塗ったときはわりとキレイだったものの、焼くと内出血のような色合いになってしまいました・・・

でも見た目はアレですが、味はイケました。

②ドロップクッキー

適当な分量をつまむ感じで天板に置き、その上にクルミとチョコレートを乗せて焼きます。

手間がかからず、食べごたえのある仕上がりに。

③オートミール&ゴマ入りクッキー

オートミールとゴマを入れた生地を細い棒状にし、小さいラップの芯に入れて形を整えてから取り出し、輪切りにして焼きます。

香ばしくて美味♪

④ココア&レーズン入りクッキー

ココアと刻んだレーズンを入れた生地を型で抜いて焼きました。

猫と馬の型で抜き、黒猫と黒馬をイメージして作製。

ココアの量を適当にしてしまったのでちょっと黒くなりすぎた感が・・・

それとレーズンの位置的に見た目が痛々しい感じの猫と馬になってしまったものもあり、正直言って出来具合としては微妙です・・・

でも食べてみたらそれほど苦くなくて、無理なく食べられる味だったのでホッとしました。

ちなみにココアを入れて焼くときは焼けているかどうか分かりにくいので、何も入れていないものを一緒に焼くと焼け具合が分かりやすいです。

まとめ

というわけで、勢いあまって4種類ものクッキーをつくったため少々疲れましたが、イイ気分転換になりました。

甘味はいつも使っているグラニュー糖より強いかなと感じましたが、強すぎるというわけではないですね。

三井製糖の上白糖は400g入りのスタンドパックでチャック付。

ほど良い量で自立して開け閉めがラクなチャックがついているなんて、使いやすいったらありゃしません。

さっそく料理にも使ってみたいと思います。

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